Wordは文字通り、ワープロ、すなわちコンピューター機器で文章を入力、編集、印刷するためのソフトです。ここでは、文章の入力と変換、書体や文字サイズなどの変更など、基本中の基本の操作を説明します。
● 日本語入力モード
● 「ローマ字入力」と「かな入力」
ローマ字変換表
● 文字入力と変換
ひらがな入力から漢字に変換
ひらがな入力から、カタカナに変換
ひらがな入力から英字に変換
記号・特殊文字の入力
● フォント
主なフォント
フォントとフォントサイズの変更
Wordは文字通り、ワープロ、すなわちコンピューター機器で文章を入力、編集、印刷するためのソフトです。ここでは、文章の入力と変換、書体や文字サイズなどの変更など、基本中の基本の操作を説明します。
● 書式の変更
● 「ローマ字入力」と「かな入力」
ローマ字変換表
● 文字入力と変換
ひらがな入力から漢字に変換
ひらがな入力から、カタカナに変換
ひらがな入力から英字に変換
記号・特殊文字の入力
● フォント
主なフォント
フォントとフォントサイズの変更
Wordの初期設定では、A4縦の横書きとなっています。1ページあたりの行数や1行あたりの文字数も設定されています。
初期設定の詳細を確かめるとともに、作成したい文書の様式に沿ったページの設定方法を学びましょう。
● 文字数と行数
● 余白
● 印刷の向き
● 用紙サイズ
● 横書き・縦書き
● 段組み
Wordでの文書作成がなかなか思うようにいかないと、イライラした経験をされた方も多いのでは?
その多くは、インデントや行間に起因する現象ではないでしょうか?
なぜそうなるのかという解説と、「行間を縮めるには」などの手順を纏めました。活用してください。
● 段落とは
● インデントとは
左インデント・右インデント
字下げインデント・ぶら下げインデント
インデントの設定
● タブとは
● 行間とは
行間の調整
行間を狭く(グリッド線を無視させる)
文章を作成中に、Wordが勝手に箇条書きにしたり、行番号を振ってしまうなどの現象に遭遇して、Wordが扱いにくいと感じてしまう人が少なくありません。また、段落を英字で始めると最初の文字が自動的に大文字になってしまうことにも煩わしいと感じることもあるでしょう。
良かれと思ってWordに備え付けられているこれらの機能をよく理解して、場合によってはその機能を外したりして、「自分なり」に使いやすくすることを覚えましょう。
● 箇条書き
自動設定と解除
手動設定
行頭文字の削除
● 番号付きリスト
自動設定と解除
手動設定
番号の変更
● 箇条書き・番号付きリストの階層化
● 箇条書き・番号付きリストの位置と間隔
● オートコレクト・オートフォーマット
設定変更
作成した文書には、たとえば、「文書名」「作成者」「作成日」「ページ番号」など、文書を整理するための情報をヘッダーやフッターに記載しておきましょう。
文書の内容が想像しやすいことは、読み手にとっても、作成者自身にとっても、重要なことです。
● ヘッダーの挿入
● フッターの挿入
● 日付の挿入
● ドキュメント情報(作成者、ファイル名など)
● ページ番号の挿入
Wordではセクションを区切ることにより、部分的に「ヘッダーとフッター」、「ページ番号」、「段組み」、「ページ罫線」などを変えることができます。
少々高度なテクニックとなりますが、書籍の原稿作成時などにはたいへん有用ですので、参考にしてください。
● セクション区切りの挿入
● セクション区切りの確認
● セクション区切りの削除
● 文書途中でのヘッダー・フッター変更
● 表の貼り付け
Wordの表として貼り付け
図やテキストとして貼り付け
オブジェクト(Excel)として貼り付け
● グラフの貼り付け
Wordのグラフとして貼り付け
オブジェクト(Excelグラフ)として貼り付け
差し込み印刷とは、Wordの印刷機能の一つで、文書の指定した箇所に外部のファイル(一般的にはExcelで作成した表)から呼び出した内容を埋め込んで印刷することです。
Wordの差し込み印刷機能を利用すると、同じ見栄えで、内容の一部が異なる文書を連続して作成・印刷することができます。
● 差し込み用データの準備
● 差し込み先文書の作成
● 差し込み方の設定
● Excelの書式と異なる時の合わせ方
市販のラベル用紙を利用して、1ページ中に複数の宛名を差し込んで印刷したい、というような時にも、Wordの差し込み印刷機能が使えます。
また、ラベル印刷だけでなく、1ページ内に複数のレコードを差し込む方法についてもここで解説します。
● ラベル印刷
● 1文書に複数のレコードを差し込む方法